Kongkiat Laorwong,MD,FISHRS

コンキアット・ラオウォン医師

コンキアット・ラオウォン医師は、最先端の植毛技術を持つ世界的に著名な植毛医です。

2010年にアメリカ毛髪外科学会認定医となり、2014年には国際毛髪外科学会(ISHRS)会員の中でも豊富な経験と高い技術を持つ植毛医しか認定されないフェロー会員として認定されています。

最も毛根切断率が低く、かつ傷跡を最小限に抑えることができるFUTのドナー採取方法のオープンテクニックの創始者であるDamkerng Pathomvanich博士のもとで広範囲なトレーニングを受けました。

また、移植毛をより濃く見せることができるスリット作成方法であるラテラルスリットテクニックで施術することにより自然な仕上がりのヘアラインを作成しています。特にヘアラインは1平方センチあたり約50株もの高密度植毛を可能としています。

FUEの分野では、コール博士、ハリス博士、ロレンゾ博士など、著名なFUE専門家のワークショップに参加し技術を磨いてきました。

診察時間

月曜日~土曜日 午前9:00~午後6:00

伝記

経歴

1999 タイ国立プリンスオブソンクラ大学卒 医師免許取得

専門医認定

アメリカ毛髪再生外科学会認定医、2010年

国際毛髪外科学会フェロー会員認定(FISHRS) 2014年

インターン

1999年~2000年 スラタニ病院(タイ、スラタニ県)

レジデント

2002-2003 一般外科 プラモンクットクロー陸軍病院(タイ、バンコク)

フェローシップ

2006-2007 自毛植毛クリニック DHTクリニック(タイ・バンコク)院長 Damkerng Pathomvanich, MD, FACS

セミナー/出版

第15回国際毛髪外科学会ISHRS、ラスベガス、2007年9月

アジア人における眉毛移植について

植毛後の毛包炎について

第16回国際毛髪外科学会、ISHRS、モントリオール、ケベック、カナダ、2008年9月3日~7日

メガセッション後の術後浮腫のリスク要因と予防方法について

アジア女性における自毛植毛について

中国人へのFUE施術に関しての重要事項について

オープンFUEテクニック-見えない毛根の採取方法について

難易度の高いFUEにおける両手を使用した手術方法について

ドナー部位縫合の緊張を最小限にする方法と、年齢、頭皮の弾力性、ドナー切除の影響について

第14回オーランドライブサージェリーワークショップ(フロリダ州、2008年4月

第17回国際毛髪外科学会、ISHRS、オランダ・アムステルダム、2009年7月22日~26日

最新のアジア人への植毛方法について、バンコクタイ、2010年6月25日~27日

第1回アジア毛髪外科学会 AAHRS バンコク、2011年6月24日~26日

講演: 植毛手術後の疼痛緩和のための内服薬について

司会:ライブサージェリーワークショップ

「アジア人における眉毛移植」 2009年3月 皮膚外科学会誌テキスト内掲載

メーファールアン大学病院、チュラロンコン大学病院、にて客員講師

バンコク病院 コンサルタント

円形脱毛症の再発と植毛手術後の広範な非色素性発毛に関する症例報告 国際毛髪外科学会誌掲載

所属学会

国際毛髪外科学会フェロー会員(FISHRS)

アメリカ毛髪外科学会認定医(ABHRS)

アジア毛髪外科学会(AAHRS)

タイ医学評議会

ロイヤルタイ大学家庭医療医学会公認医